子供の名前を決めるときに考えたこと・大事にしたこと
こんにちは、けんちです。
以前、3回ぐらい前の検診で子供の性別が男の子だということで、ジェンダーリビールケーキを買ってもらって2人でお祝いした記事を投稿しましたが、実は先生が性別を間違えていて本当は女の子だったということが次の検診でわかりました(笑)
お祝いまでしてとても悲しかったですが、どちらでもかわいいことに変わりはないので、気持ちを切り替えて女の子の名前を考えました(^-^)/
そして先日ついに名前が決まりました！
初めて名前を決めるということをしましたが、とても大変でした(^_^;)
とても難しかったのですが、子供が一生背負う名前なので悩みに悩んだ末に決めることができたので、その経緯と我ながら良い考え方で決めれたのでそのことについてお話しします！
①お互いに名前を決める上での希望を出し合う
わかりませんが昔のイメージだと夫が決めるような感じがしますが、それは古いと思っていて、ちゃんと2人で考えるべきだと思います。
そしてまずは2人が名前を決める上での重視したいことを話し合って書き出します。
私たちの場合は以下のような感じです。
私:「穏やかな人生を送ってほしい」「自分の意思をきちんと持った芯の強い子になってほしい」という意味を込めたい
妻:書きやすさと呼びやすさ重視でひらがな3文字の漢字2文字で構成された名前てかつイニシャルがKで始まるのを除いたもの
でした。
妻の会社にはイニシャルがKの人は仕事ができない人が多いという謎のジンクスがあるので嫌だということです(笑)
でもこういう個人的にこだわりたい部分があるのももちろんあると思うのでそこはちゃんと共有する必要があると思います。
②夫の希望から考える方法
１．漢字を考える
その中でまずは私の希望である「穏やかな」と「芯の強い」という意味の漢字やそれに似た漢字で、なるべく縁起の良いものを探しました。
そのために本も購入して参考にしました！
２．名前の候補を挙げる
次に見つけた漢字から成る名前を調べていき良いものをひたすら書き出していきました。
最初に見つけた漢字を組み合わせても良かったのですが、検索することで私たちが知らない良い漢字もあると思ったので検索して良い名前の候補を見つけることにしました。
３．妻の希望とも合うものを吟味
２までが私の役割で、次に書き出した名前の中で妻の希望に合うものを見てもらいました。妻の希望は書きやすさ・呼びやすさでした。
という感じで２つまで絞ることができたのですが、もう少し候補を出したいということで次は妻の希望から考えることにしました。
➂妻の希望から考える方法
１．ひらがなで候補を挙げる
妻の希望の中でも特に呼びやすさが一番こだわりたいということでしたのでそこから考えてもらうことにしました。
あくまでも漢字は考えずに妻が感覚で好きな呼び方や名字との組み合わせたときの呼び方を基準にひらがなで候補を出してもらいました。
２漢字の選定
呼び方を絞ったらそのひらがなで検索して、私の希望である意味の漢字で成るというのも加味した上で候補を挙げていきます。
ここまででさらに２つ増やして候補が４つになりました。
そのどれになっても２人が納得する名前なのであとは縁起がいいものというか、最後は運に任せて決めました(笑)
④姓名判断
画数によっての吉凶を見ていきます。
名字と名前を組み合わせて考えていくのですが、姓名判断の基本というのは「五格」になります。
「五格」には「人格」「地格」「総格」「外格」「天格」があります。
その中で最も重要なのが「人格」です。次いで「地格」、次が「総格」になります。
なので私たちはこの３つを重要視して、吉凶のバランスや大吉の多さを含めてさらに絞っていきました。
ちなみにその中で１つでも凶があればその名前は除くようにしました。
この時点で１つに決めることができました。
もうこれが運命だと直感で思いました！
➄最終確認
ほぼ決まったも同然なので最終確認になりますが、改めて名字との組み合わせや名字から呼んだ場合の違和感の有無、あとはスマホでの検索のかかり具合をみました。
これも結構重要で、将来ラインなどのやり取りをする際などにスマホで割とすぐに名前が出てくる方が何かと楽です。
➅終わりに
いかがでしたでしょうか。
決め方はその家庭それぞれであると思いますが、一番大事なのはやっぱり２人で決めることにあると思います。そして２人の願いを込めることで吉凶や縁起関係なくその子は良い人生を歩めると思います。
初めて名前を決めましたが、なんか緊張感がありましたしすごく責任を感じました。
でも決まったらより愛着が湧いてきて、決まったその日から私はお腹の中の赤ちゃんに向けて連呼しまくっています(笑)
少しでも参考になれば嬉しいです！
２人で楽しんで決めてください！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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